建設通信新聞に「女性が活躍できる現場を整備」として掲載されました。
代表の籠田氏の会社も8人の社員のうち7名が女性。
「私が女性だから顧客も安心していろいろ話をしてくれて、これまでにない提案ができた。」といった自身の経験から女性を積極的に採用し、女性の強みであるコミュニケーション能力や生活者視点を取り込む。
1現場を複数社員で管理するワークシェアリングなどで工夫し「建築業を好きだという女性が建築業を一生の仕事にする」ことができるビジネスモデルを提案・実践している。ワークシェアリングにすることでチームとしての「見える化」はキャリアパスとしてわかりやすくモチベーションのアップにもつながっている。
人材育成は社内だけにとどまらず、国土交通省建設リカレント教育等支援事業となる「けんちくけんせつ女学校」を19年4月に福岡と大阪で開校した。
幅広い年代の女性30名程度が参加し、心・技・体をテーマに、現場で活躍する女性リーダーを育成している。(記事抜粋)