西日本新聞1月7日に掲載いただき、お問い合わせをいただいております。
ありがとうございます。下記に代表からのメッセージを記載させていただきます。
代表メッセージ
私はこれまで自分自身の女性多能工や、建設業を諦めていた社員を女性技術者技能者としての育成や、そもそも女性だらけで建設業の経営者としての経験知識をまとめました。
華々しいことでなく試行錯誤失敗もたくさんですが、20年間諦めず経営をしてきました。なぜなら建設産業は女性の一生の仕事になることを確信できたから。これからの女性や多様な人たちの建設道を大きく明るくしていきたいからです。
ワークライフの相乗効果は女性力をビジネスにできます。
すべての女性へ技術や技能を身につけられるカリキュラムを組みました。
そして建設業企業が女性技術者技能者を採用定着できるカリキュラムもつくり女性と企業、同時開講します。
女性活躍が進まないのは、女性の課題だけでなく企業の課題と社会的課題があります。圧倒的多数の男性から圧倒的女性増加がなければ、地域は守れないのです。
建設業企業みなさんが、けんちくけんせつ女学校で学んだ女性技術者技能者の受け入れ企業になりたいという気持ちに是非なって頂きたい。応援してください。後に募集をしてゆきます。
現場に女性が立つことの難しい今の風土は、若者も外国人も高齢者も難しい。新しい建設産業のイノベーターは女性！！頑張って参ります。